定期的なメンテナンスで防水層の寿命を延ばせます

建物の屋上やベランダに欠かせない防水工事。ウレタンゴム防水、FRP防水、シート防水などさまざまな工法がありますが、定期的にメンテナンスを挟むことで防水層の寿命を延ばすことができます。安全な状態で使える期間が伸びればその分再度防水工事を行う回数を減らすことができ、長い目で見たときに大幅なコストダウンにつながります。

メンテナンスは、新築あるいは施工から5～7年程度に一度程度を推奨していますが、それより前でも破れや剥がれ、変色などが気になったときは早めの点検をおすすめします。万が一防水層が破損してしまうとそこから水漏れが発生し、防水層だけでなく建物の寿命も縮めてしまいます。気になる点を見つけたら、些細なことと思わずに一度ご連絡くださいね。

大阪狭山の『大成工業』は、近畿圏を中心にシーリング工事や各種防水工事一式の施工を行う会社です。工事に必要な有資格者が多数在籍し、現地調査からアフターフォローまで精度を追求した仕事をお届けします。