ウレタン防水については以前に弊社の業務としてご紹介させて頂いたかと思いますが、今回はウレタン防水の代表的な工事方法をご紹介し、そのメリット・デメリットについてまとめてみたいと思います。
ウレタン防水工法の工法には、「通気緩衝工法」があります。こちらの通気緩衝工法のメリットとしては、非常に軽く建築物にとって負荷となりにくいこと、全体的にバランスの取れた仕上がりになるということが挙げられます。一方で、デメリットとしてはややコストがかかること、丁寧に行うためには工期が長くなってしまうことがあります。
ウレタン防水の通気緩衝工法について少しでもご理解頂けましたでしょうか。もし、通気緩衝工法がもう少し気になるという方は、是非一度弊社までお問合せ頂ければ詳しくお答えをさせて頂きたいと思います。
大阪狭山の大成工業では、シーリング、塗膜防水、FRP防水、ウレタン防水、シート防水、屋根・外壁塗装に関する業務をさせて頂いております。現在、弊社では一緒にお仕事をして頂ける技術者の方の求人を大募集しております。ご興味のある方は是非一度お問い合わせ頂ければと思います。
2019.02.20