お知らせ

シート防水が必要な場所と言えば?

シート防水施工は様々な施設、建物からご相談をいただきます。
どんな場所で導入されることが多いのかご紹介しましょう!

・屋上

建物の屋上は雨水や雪から建物を保護するために防水処理が必要です。
シート防水は屋上の防水層として使われます。
雨風を遮るものが設置されていない箇所ですから、厚みのあるシート防水が好まれます。

・工場、店舗の室内、地下室

工場、店舗の室内や地下室の床は、湿気から室内を保護するために防水処理が必要です。
外気の影響により乾燥するのが難しいため、シート防水が好まれます。

また、工場のようにフォークリフト等が行き交う場所では耐久性も求められるため、厚みのあるシート防水は理想的な素材です。

・プール

プールの底面や壁面は水の漏れや地下水からの圧力に対して耐性が必要です。
シート防水はプールの防水層として使われることがあります。
プールは常に水が入っている状況ですから、耐腐性に優れたシート防水が好ましいです。

これらの場所では、建物や施設を雨水や地下水から守るためにシート防水が重要な役割を果たします。

弊社ではシート防水を導入した施工を行っています。
他にもウレタン防水など防水に関する施工を幅広く行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪狭山を拠点に近郊エリアで活動をしています。

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2024.02.20

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