弊社は大阪狭山に拠点を置き、近畿圏での防水工事を行っています。
主に建物に対しての防水加工が多いです。
例えば、ベランダやバルコニー、屋上など、外部にさらされている場所ほど、雨風の影響を受けやすいので、そういった箇所に強固な塗膜を与えていきます。
どんな素材を使うかは依頼者様の希望、そして環境によります。
頻繁に使用されるのが、FRP防水やウレタン防水です。
建物の表面をコーティングし、防水性がアップするので、建物自体が雨で染みてしまうことがなくなります。
特に激しい衝撃など与えなければ長年の防水性が維持されます。
もちろん永久的に効果を発揮するわけではありませんが、10年たっても塗装面が剥がれないくらい丈夫な防水性を誇ります。
防水加工はスプレータイプのものもありますが、基本的にはローラーを使って対象物に塗装していく形が一般的です。
表面をきれいに洗浄して、また養生も行ってから塗装を行います。
何回も塗装して塗膜を厚くしてようやく完成となります。
技術的には慣れが必要ですが、一から丁寧に指導していきますので、ぜひお問い合わせください。
洗浄、養生、塗装、シートの貼りつけなど様々な技術を身につけていくことが可能です。
2024.04.19